「珉平焼」をルーツに兵庫県淡路島で始まったダントータイル。
暮らしを想い、未来を想い、環境を想ってタイルを
ご提案してきたあゆみをご紹介いたします。
淡路島、現在の南あわじ市で賀集珉平翁が珉平焼を始める。藩主蜂須賀公のお手窯として花器、茶器を作り、淡路焼として名声を博した。
淡路島、現在の南あわじ市で珉平焼を継承して、資本金1万円をもって現在の本店所在地である阿万工場(現淡路島工場阿万)に「淡陶社」を設立、食器、花器、玩具などの製造販売を始める。
淡陶社、タイル生産を開始。食器、花器等とともに輸出。
淡陶社、商法実施により、日本郵船に次ぎ日本で2番目の株式会社「淡陶株式会社」に改称。
輸入タイルと同レベルの国産タイルを完成。わが国、内装タイル製造の先駆けに。
タイルの乾式成形を完成させ、成形機による本格的内装壁タイルの製造を開始。
内装壁タイル製造専門工場として福良工場(現淡路島工場福良)が竣工。
福良工場に皇太子殿下(摂政宮殿下)がご来場。
技術保全会社の指定を受け、戦時下もタイル製造を続行。
管理貿易下で、タイル輸出始まる。
大証第一部市場に上場。
福良工場に天皇陛下ご来場。
阿万工場、福良工場の両工場JIS表示許可工場に。
工場標準化実施優良工場として、阿万工場が工業技術院長賞を、福良工場が通算局長賞を受賞。
資本金を10億円に増資、東証第1部へ上場。
ダントー創業100周年、「ダントー株式会社」に社名変更。
福良工場内に技術研究所を開設。
東京・新宿OZONEに総合ショールーム、タイル&リビングミュージアム「D+ dee plus」Tokyoを新設。
淡路島工場が、品質保証に関する国際規格ISO9001の認証を取得する。
「D+ dee plus」オリジナルブランド品を構築。
淡路島工場が、環境保証に関する国際規格ISO14001の認証を取得する。
株式会社Danto、株式会社Danto Tileとして組織の再編と社名の変更。
ダントー創業135年を迎える。
「東日本ダントータイル株式会社」に社名変更。