2020年入社
家庭環境が変わり、仕事とプライベートをより充実したいという思いから、ワークライフバランスなども重視して転職活動をしていました。その中で、生活に欠かせない衣食住のうち大きなやりがいが感じられる住にかかわる仕事がしたいという思いがあり、現在のタイルメーカーへ転職することとなりました。
創業130年を超える歴史ある会社という点、タイルメーカーの中でも自社工場があり、自社製品を生産している点に安心感と魅力を感じ、この会社であれば自信を持って営業活動ができると思い入社を決意しました。
自社に工場を構えており、その自社工場の見学や協力工場の見学、さらには自社の倉庫や物流拠点なども見学することができました。実際に目で見てわかることが多くあり、とても参考になりました。
また、営業に関しては、上司や先輩との同行営業をし、商品説明の仕方やPR方法など一通りのことは学ぶことができました。
自ら仕事をとっていくという積極的な行動が大切で、様々なところにアンテナをはり、現場情報を入手したらすぐ行動することが重要だと思っています。情報を入手し、PR活動をする際は、事前にどういう建物を得意として設計しているのかを調べ、建物に合った商品を提案するように日々心掛けています。
提案した商品が採用され、建物が完成した時に一番のやりがいを感じます。自分の知識不足で、施工方法や細かい知識などわからないことを聞かれたときに、まずは自分自身で一通り理解をしたうえで受け答えする点は大変なのですが、苦労した分成果を得られた時に大きなやりがいを感じられる仕事だと思っています。
臨機応変に対応すること、スケジュール管理を徹底する点などは成長できたかなと思っています。まだまだ不慣れなことも多いので、どんなことにも的確に対応できるよう今後営業キャリアを積み重ねながら成長し、個人としての生産性ももっと高めていきたいですね。
困ったことがあれば気軽に相談できる環境なのでとても助かっています。
タイルだけでなく建築に関しての幅広い知識を身につけ、タイル採用予定の現場があればまず自分に相談したいと思わせるようなお客様との信頼関係を、一人でも多く作っていきたいです。
大変な時期だと思いますが、精一杯頑張ってください。今後仕事と向き合う時間の方が長いと思いますので、自分がやりたいこと、自分に合う会社に就職するのが一番だと思います。
2017年入社
前職では不動産会社で営業をやっていましたが仕事内容が自分に合っていないと思ったことと、残業がとても多かったことから転職をしようと思いました。また、営業など前に出る仕事よりもサポート業務の方が向いていると思っていたので、それができる仕事を探しました。
面接時の会社の雰囲気と面接官の方の印象で、穏やかそうな会社だなと思ったので入社を決めました。
商品開発に関わる事務作業、総合カタログなど販促物の作成、お客様からのサンプル依頼の対応、ショールームに来られた方の接客をしています。
ダントーの製品が実際に使われている現場を見た時や施工してある写真を見た時は嬉しいですし、やりがいを感じます。商品開発の段階から関わっている製品だとなおさら嬉しいです。大変なところは施工方法など技術的なことが難しいところで、まだまだ知識が足りずに苦労しています。ですが、周りの先輩とか他の部署の方にも質問しやすい環境なのでとても助けられています。
新しく商業施設ができたり、マンションが新しく建っているのを見たりしたときには、タイルに限らずどのような建築部材が使われているのかを見て勉強するようにしています。また、仕事に直結するかはわかりませんが、何か自分の将来のために資格を取れたらいいなと思って勉強しています。
私は事務職なので営業先があるわけではないのですが、ショールームでの接客でお客様と直接お話できる機会が少しあるので、そこでヒアリングした内容などを商品開発のアイデアに活かしていければいいなと思います。
就職活動はとても大変だと思いますが、皆さんも自分に合った会社を見つけられるよう是非頑張ってください。
2018年入社
歴史のある企業であるという安心感と、変化する時代に対応し続けてきた企業努力に魅力を感じました。
勤務時間や所得が安定しており、また有給休暇も取りやすい環境で家庭を持つものとして感謝しています。
優しい方が多く、各職場分け隔てがなく話しかけやすくていい雰囲気だと思います。
営業担当者からの試験依頼と新たな原料を使用したタイル開発を担当しています。
自分の担当した作業や改善活動を評価していただいた時です。
ダントーの歴史そのものといえるに膨大な知識と経験を持たれた先輩方とのレベルの差がありすぎて背中が見えないことです。
TSN 陶扇Ⅱ ・・・ 穏やかな時の流れを感じる意匠
GYS 玄昌 ・・・ ゆらぎによる陰影
「成長速度」です。自分だけ分からずに悔しい思いをするのが嫌なので。
「自分でやってみること」です。やらないと知識・疑問が生まれず、先に進めないからです。
自身の想いとたくさんのサポートをうけてカタチになったタイルを街で見かけることです。
現状維持でなく、明日に繋がる少し違う発想を一緒に提案してみませんか?