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技術研究所はこんなところにあります

タイルの用途

新型コロナウィルスで日本国内は自粛が続いています。

淡路島の福良という場所にあるダントー技術研究所も例外ではなく、接触する人数を絞る工夫をしながら研究を続けています。

皆さまも大変な日々かとは思いますが、不要不急の外出を避け、STAYHOMEを心がけましょう。

技術研究所長のひとりごと

タイルって床や壁に貼るだけの建築建材のひとつだと思っていませんか?

当研究所ではタイルがもっと世の中に普及して様々な用途で使われるように、日々、様々な研究を行っています。

技術研究所長のひとりごとではこんなタイルの可能性や近況などを少しだけ発信していきます。

先日テレビを見ていたのですが、テレビ東京系列の「出川の充電させてもらえませんか?」で淡路島一周の旅が放映されました。

ヤバイよヤバイよ~

出川哲朗の充電させてもらえませんか? : テレビ東京
「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」番組公式サイトです。毎週土曜夜7時54分放送!サタデーナイトは出川がアツい!「充電させてもらえませんか?」と旅先の心優しき人にお願いしながら電動バイクで旅をする新たな人情すがり旅。

淡路島が映るということで、何処で何を撮影するのか興味芯々で観ていました。

地元が映ると楽しいものですね。

ルート紹介を見てみると技術研究所のある福良も通ることになっているじゃないですか

その時

一瞬の出来事でしたが写りました。

ダントー技術研究所です。

全国デビューしましたので技術研究所がどんな場所にあるのか少しだけ紹介させて頂きます。

タイル張りの建物が技術研究所です。

玄関ホールになります。

タイルで制作した世界地図でお迎えいたします。

階段を2Fへ上がっていくと技術研究所事務所、ものづくり展示室があります。

技術研究所の目の前は、福良湾で事務所からは、海が見えます。

目の前に煙島という小さな島を観ることができます。

説は色々あるのですが

1184(寿永3)年2月、一の谷の合戦で敗れた平経盛(つねもり 清盛の弟)は、屋島に向かって逃げる途中、福良湾で休んでいると一の谷の戦いで熊谷直実に首を切られた敦盛の首が届けられた。経盛は、煙島で敦盛の首を荼毘にふし、煙が立ち上ったので煙島と言われています。
島には、海に面して鳥居がたっており登って行くと厳島神社と敦盛の首塚と言われる石の祠があり、また、安徳天皇が7日間滞在したと言われる跡もあるらしいです。

このように自然いっぱいに囲まれた環境化で技術研究所は、日々研究に励んでいます。

ほり

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