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タイル床でワンランク上の空間演出

タイルの用途

”タイルはどこに使われていますか?”と聞かれた場合まず、どこを思い浮かべますか?

 トイレやお風呂、台所!と答える人は多いのではないでしょうか?

しかし、街を歩いて建物を良く見てみると、マンションや住宅の外壁、住宅の外溝の擁壁(ようへき)玄関、等等、レンガに似せたもの、天然石風や土壁風、様々なタイルに気が付くと思います。

街中のタイル

最近、コンビニやスーパー、ドラックストアに入ると、照明がLEDに代わり、店内が明るく感じた事はありませんか?

そんな時、ちょっと下に目を向けてください。そこには、白に近い明るい色で磨かれた天然石の様なピカピカした床であることが多いです。

明るい色の床が照明に反射し、より効率的に店内を照らし、またイメージ的に清潔感を演出していたりします。床なので、外から土や泥が入ってきてもメンテナンスがしやすく、いつまでも綺麗で機能的です。

室内のタイル

 また建物の外だけでなくリビングや、寝室などの室内に内装 床 タイルやリビング 床 タイルを使用する例が増えている事はご存じですか?

わたしの部屋に「彩り」を添えたい。そんな時あなたはどうしますか?

カーテンを変えますか?カーペットを変えますか?また、観葉植物を置きますか?

実は、私たちの暮らしの中で、大きな「面積」を占めるのが、室内の壁、床ではないでしょうか。眼で見て、いつも触れ合う部分だからこそ、朽ちる事無く人生に寄り添えるこだわりの物を使用したい。そんな素材とはどんなものでしょう?

タイルの役割

タイルは焼き物です、その時の気温や釉薬の条件等々、焼く毎に違うものが出来上がります、一枚たりとも全く同じものはありません。それが、面になった時に「表情」として生まれてくるわけです。息づくわけです。

色、大きさ、形、多種多様の商品の中から私好みのものを選択し、アレンジができます。

それは、まぎれもなく付随するもので着飾るのではなく私だけの「空間」そのものを創造するという事に他ありません。タイルはメンテナンスしやすく、傷がつきにくく経年劣化も少ないので、築き上げたものは「一生もの」の空間となり、人生そのものとなりましょう。

〇タイルは固いものでありながら、やわらかい表情

〇木目調でありながら腐らない

まとめ

いかがでしたか。床 を タイル に したいと思われましたでしょうか。

ワンランク上の極上の室内 床 タイルで演出してみてはいかがでしょうか?

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