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お家の印象を左右する!玄関タイルは何色がいい?

タイルの用途

玄関は日々家族が出入りし、お客様を出迎える場所です。

玄関タイルはお家の中でも日常の中で最も視覚に捉えることの多い部分ではないでしょうか?

従って、玄関タイルの選択はお家の印象を左右する大変重要なポイントとなります。

タイルはカラーバリエーション豊富!

タイルの色を選ぶ上での考え方として、「タイルはお家にとっての衣装(ファッション)」と考えて頂くのはいかがでしょうか?

例えば、お家の外壁が上着で、アプローチ部分の玄関タイルはパンツやスカートの感覚で、コーディネートをしてみるのもひとつかと。

ファッションブランドほどではありませんが、当社DantoTileとしても玄関に使えるタイルのカラーバリエーションはベージュ、ブラウン、グレーなどを中心に豊富に揃えています。

色選びのポイント

玄関タイルの選び方のポイントは、日々、お客様を出迎える玄関全体の印象を「どんなイメージにしたいか?」によります。

明るく爽やかなイメージにしたければ、春に着る装いの感覚で色を選べば良いと思います。タイルのカラーバリエーションから選ぶならば、淡いベージュ系の色が代表的な色ではないでしょうか。

床タイル
「エタニティー」

逆に知性的でクールなイメージを好まれる場合は、冬に良く着る黒やグレーなどの寒色系のバリエーションの中から選ぶと良いと思います。

床タイル
「陶扇Ⅱ」

次にタイルの色の濃さについてです。上着の色に対してパンツの色を濃くすると、引き締まった印象で、足が長く見えたりして・・・。

お家の場合も同じで、玄関タイルの色を外壁より濃くすることで、引き締まった安定感のある印象を与える効果があります。
(因みに室内で壁の色より床の色を濃くすると、室内を広く見せる視覚的効果がある様です。)

床タイル
「クォーツ」

逆に、夏場によく履くホワイトジーンズの様に、壁よりも淡いタイルを選ぶことは重苦しさが無く、爽快なイメージに繋がります。

床タイル
「エタニティー」

気になる汚れ

また、玄関タイルの汚れが気になる方は多いと思いますが、石材の模様の入ったものを選ぶことで多少の汚れは気にならなくなります。

床タイル
「クォーツ」

それでも、雨の日の後などは泥汚れ等が残って、どうしても目立ってしまいます。

そんな場合は、デッキブラシ等の毛先の硬い用具でゴシゴシ洗って下さい。少々硬いブラシで擦っても、傷が入ったりしないメンテンナンスのし易さもタイルのメリットです。

まとめ

玄関タイルは洋服と違って着替えが簡単に出来ませんので、貼ってしまってから後悔しない様にサンプルを請求頂き、色や柄をジックリと見て選んでくださいませ。

画像だけで選んでしまって「こんな筈ではなかった・・・」との声は稀にありますので。

LIFE with TILE

「LIFE with TILE タイルのある暮らし」を創造するタイルメーカーのDanto Tileでは、自社製品をはじめ、天然素材の質感をそのままに再現したタイルをイタリアやスペインなど欧州から輸入しています。徹底した品質管理により、日本基準に照らし合わせた安心安全な選りすぐりの個性あふれるタイルをラインナップしています。

Danto Tile タイル研究室 ー福ラボー
© DANTO TILE CO.,LTD.
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