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タイルデッキVSウッドデッキ デザイン・費用・耐久性3本勝負!

タイルの用途

最近の流行は、タイルデッキやウッドデッキを使い、バーベキューや遊び場のスペースとしてテラス等に使うケースが多く感じます。

また、お部屋からお庭に気軽に出入りが出来るようになりますので、もう一つのお部屋感覚で敷地を有効に活用頂けます。

タイルデッキとは

タイルデッキとは、コンクリート下地に直接タイルを張るタイプと、カーペットタイルシステム材を敷詰めるタイルと2種類あります。

タイルは本来 焼き物なので熱に強く、傷もつきにくく耐久性が高いため人気があります。

ウッドデッキとは

ウッドデッキとは、木材を使った木製デッキの事を表します。素材も人工材と天然材があり木本来の温かみがあり需要は多いです。

タイルデッキ、ウッドデッキともに、活用スペースはテラスだけではなく、2階ベランダの洗濯物干し場へ使うケースも増えてきています。

この場所では床をきれいに保つ為、カーペットタイルシムテム材を使うケースが多いです。

どちらを選べばいいの?

どちらを使うかは世帯主様の趣味によりますが、デザイン・耐久性・メンテナンスの3点を選考基準とすることをお勧めいたします。

タイルデッキもウッドデッキも、同じ条件であればそんなに大きく費用は変わらず施工することが出来ます。

ただしウッドデッキでも本物の木材に近いもの、タイルなら厚みがあるもの・防汚コーティング機能があるもの等は、価格は変わります。

まとめ

これらの条件を考えながら、用途にあわせてタイルデッキ・ウッドデッキを使い分けられると良いと思います。

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