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浴室の床はタイルにすべき3つの理由

タイルの用途

突然ですが、あなたのおうちの浴室床は樹脂素材ですか、シート材ですか、          それともタイルですか?

今回は色々な選択肢の中、タイルにすべき3つの理由をお伝えします。

デザイン性に富んでいる

タイルには様々な質感や色があり、また耐熱性・耐水性も備えていて水周りの空間、特に浴室にはよく使われてきました。焼き物としての魅力も兼ね備え、種類によってはひとつひとつ微妙な色の違いがあって単色のように見えてもひとつずつ違う表情を見せてくれます。

同じタイルを床のみならず、壁にも用いて統一感を出すのはいかがでしょうか。落ち着いた雰囲気を出したいのであれば、床タイルの色は壁タイルの色よりも暗めのものを配色するといいと言われています。

浴槽の形や洗い場、窓のレイアウトなど自分好みのレイアウトを作ることが出来るので、こだわりのお風呂場にしたい方にはピッタリの建材です。

東日本ダントータイル株式会社 on Instagram: "玄昌石調のタイルを浴室に使っています。 木のバスタブにも違和感なく溶け込み、なだらかな質感が重厚感と高級感を演出しています。 より一層バスタイムが充実しそうですね! #玄昌石調タイル#黒#浴室タイル#高級感#重厚感#ダントーの施工例#ダントー #タイル#DantoTile#ホーム#家#空間#タイル張り#300角タイル#床タイル#淡路島#自社工場#タイルメーカー"
77 likes, 0 comments - dantotile on July 20, 2020: "玄昌石調のタイルを浴室に使っています。 木のバスタブにも違和感なく溶け込み、なだらかな質感が重厚感と高級感を演出しています。 より一層バスタイムが充実しそうですね! #玄昌石調タイル#黒#浴室タイル#...

機能性

近頃は機能性も充実しています。表面に凹凸を付けたり、ドーム状にして水滴を分散することにより滑りにくくしているタイル。素地内部に多数の気孔を持たせることにより、断熱性を向上させた、肌ざわりもやさしく、温暖感に優れたタイル。またタイル表面のミクロレベルの細かい凹部を特殊な無機質の材料でコーティングすることで、汚れが付きにくくなったタイルなど耐熱、耐水性に加えて耐久性も持ち合わせた建材です。

サイズが豊富

モザイクタイルや100角、200角、300角などサイズは豊富です。

デザインや機能性ももちろん重要な要素ですが、やはり限られたスペースなのでバリエーション豊かなサイズは魅力のひとつです。

浴室 床 タイル 100 角や風呂 場  200 角ももちろん今でも使われていますが、近年では600X300角や600角の大判タイルも人気です。大判タイルを使用することにより高級感が出ます。また大判タイルは掃除がしやすいと言われています。浴室は家の中で最も湿度が高い場所です。それに浴室床は水にさらされやすいため、毎日お手入れはかかせません。少しでも掃除がしやすい方がいいですよね。

まとめ

いかがでしたか?

ぜひ湯船に浸かって、想像しながら、タイル床ご検討ください。

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